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奈良県橿原市の広報誌「広報かしはら」は4月号から全面リニューアルし、今月の注目情報として「ピックアップ」を新設。余白を増やし、見出しの色を淡くするなど、読みやすさを徹底的に工夫した。
市制施行70周年を迎えた2月を契機に、7年ぶりに誌面を全面刷新した。
3月号までは「健康・イベント・スポーツ・市政情報」として趣味の教室や講演、スポーツ大会などを掲載していたが、刷新後は担当職員が重要と判断した情報を「ピックアップ」で取り上げ、残りを「インフォメーション」で一括掲載する方式に変更した。
7月号の「ピックアップ」では、市休日夜間応急診療所の「オンライン順番待ちシステム」導入や市民窓口課の休日開庁日などを紹介。さらに子育て世帯向けのコーナーや手話をイラストで覚えるコーナーも新設された。
毎月5万2000部を発行し、市内で無料配布中。市秘書広報課の担当者は「幅広い世代に活用してほしい」と話している。